『美容情報が多すぎてわからない』
『鏡を見たくない』
『ニキビ、毛穴、黒ずみ、赤み…治らない』
いくつになっても肌悩みは解消されにくいですが、
上記のような悩みを抱えている1人です。
そして、青春ニキビから大人ニキビまで経験、、、
化粧品を変えるのはいつも怖いですが、
治したい!綺麗になりたい!試さないと!という今までの想いもあり、
『レチノールクリーム』を試してみることにした。
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使用クリーム
『Life-Flo レチノールA1%アドバンスド・リバイタリゼーションクリーム』 48g
黄色のクリームで少しかんきつのような香り。
クリームは重くなく軽く伸ばせるので、塗りすぎ注意です。
スパチュラは付いてません。
成分
精製水、アロエベラ、グリセリン、シアバター、ステアリン酸、レシチン、カプリル酸カプリン酸トリグリセリド、レチノール、ステアリン酸グリセリル、フェノキシエタノール、コレカルシフェロール(ビタミンD3)、緑茶エキス、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、グルクロンラクトン重炭素ナトリウム、トコフェロール(ビタミンE)、エッセンシャルオイルブレンド、パルミチン酸アスコルビル(ビタミンC)
使い方
顔を洗った後の乾いた肌へ、豆粒大ほどの量を塗布。
敏感肌の場合は週2回までの使用で、様子を見ながら使用日数を増やしていき、
問題がなければ、毎晩使用可能。
*心配な方はパッチテストを行ってから使用。
注意
自己責任の上で、使用する。
アメリカ製です。アメリカでは、レチノール配合率1%は認可されているが、
日本では0.1以下となっている。そのため、高濃度であるため刺激が強いこと。
一時的なレチノイド反応があること。乾燥感や赤み、皮むけ、かゆみ、ヒリヒリ感。
今まで新陳代謝の遅かった肌、ビタミンAが不足していた肌に急に多くの
ビタミンAを補給したため、新陳代謝が促され起こる反応。
紫外線の影響を受けやすいため、夜のみ使用。
外用のみで使用し、粘膜部分には使用しない。目・鼻・口周りは避ける。
*鼻は穴の周り
念の為、冷蔵庫で保存しています。
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使用経過
初日〜10日
夜の洗顔後、乾いた肌へ直塗り。
皮むけやヒリヒリ感などのレチノイド反応があると聞いていたので、
豆粒ほどの量をうすーく伸ばし様子見。
その後、保湿をしますが「サンホワイトP-1」というワセリンのみです。
メモ
サンホワイトP-1は、きちんと精製された高品質なワセリンです。
不純物を取り除いて作られているので、紫外線の影響を受けにくい。
乾燥しているところはこれだけで補える。全身OKです。
化粧水、乳液が少しピリッときたので、レチノールクリームの後は
サンホワイトのみに変更するとヒリヒリ感は落ち着いたので、化粧水、乳液を省略して観察。
水分のあるものはひりつきを感じるときがあります。
化粧水は必要不可欠という固定概念が覆され、あれこれ塗りまくっていた頃より落ち着いています。
3日目くらいから、「これがレチノイド反応というものか」と思うものがちらほら!
ターンオーバーが促されているので、反応が早いことに驚きながらも、
日焼け対策は強化し紫外線から肌を守ります。
↓赤み、皮むけ、乾燥感、つっぱり、ニキビ。。かゆみ少々。
お見苦しいものを失礼いたします。
この頃は、お風呂や洗顔時にひりつきます!
皮むけは、ちょっと外へ行くには気になるので、サンホワイトで保湿。
11日〜20日
洗顔後すぐの肌は、クリームがひりついたので15分ほど待ってから塗ったがひりつき、
次の日、30分ほど待ってから塗ると少しひりつきが感じにくかったので、30分待ちを採用!
30分ほど待つと、自分の持っている保護成分が活躍してくれて刺激が少ないのかもしれません。
粘膜付近にオイルを先に塗って保護→レチノールクリーム→サンホワイトの順で落ち着いてます。
そして、顔の赤みが全体に出た日は、朝はサンホワイトと日焼け止めのみで外出。
皮むけは、サンホワイトで落ち着いたが、マスクをすると擦れるので皮むけが始まってしまい、
マスクが外せない!笑
毎晩、塗り続けていて気づいたこと
- 皮むけが終わった後のお肌は、つるつる!
- 塗ったところは、ツッパリ感あり!
- 鼻の入り口付近危険!鼻の中の粘膜へ届いてしまうので、鼻の中の皮がめくれることに!
- シミのようになっていた、ニキビ痕が薄くなっていっている!
- 使用量は必ず守る!
- ニキビの出没率が落ち着いている!
刺激を強く感じる日は、使用を見送る日を設けて1日おきで使用。
また、背中ニキビにも効果があるか、少量ずつ塗っておりますが、、、
ニキビがヘタのようになって、ポロポロと取れてきています。
21日〜30日
肌がクリームに慣れてきたので、毎晩使用。
レチノイド反応があって、ツルピカなお肌へ向かう♪
これを繰り返して、ニキビ、ニキビ痕、シミ、シワが気にならずに落ち着いてます。
お見苦しいですが、写真にて。
おでこはすっかりツルピカになって、皮むけや赤みも落ち着いてます。
感無量ですT^Tおでこにもたくさんニキビがあったものですから、嬉しすぎます。
レチノールクリームさまさまです。
両頬は、皮むけは少々残っているもののニキビが落ち着いてます。
点々と残っておりますのは、すべてニキビとニキビ痕で、
少し赤みで残っている状態です。
さすが、アメリカではニキビの治療薬に40年以上前から使用されているとあって、
白ニキビが出没しにくいのには驚きです。
背中はというと、かゆみが増して皮むけが起こっている状態、
白ニキビはないものの、長期戦になりそうです。
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さいごに
レチノールクリームのお肌への働きは、毎日鏡を見るのが楽しみになる程、
嬉しいものがありました。
量や使い方、自分のお肌を観察しながら正しく使用することが肝心です。
ポイント
乾いた肌へ使用し、クリームの量は豆粒程度!
使用頻度は週2程度から徐々に毎晩へ!
紫外線の影響を受けやすいので、夜のみ使用!
粘膜周りは避ける!
お肌悩みの時間が少しでも短くなると、時間も笑顔も増えて一石二鳥です。
コツコツやってみませんか?
*個人差ありです。自己責任の上お試しください!
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